何事もそうだがバックレが一番良くないので連絡は忘れずにしよう!
島根県在住 I.Oさん(36歳)
若い人たちの間では当然になっているバックレという言葉、ご存知でしょうか。年齢が高い人達はあまりバックレという言葉を知らないかもしれませんが、これは連絡もしないで来なくなるような場合に使われる言葉です。アルバイト採用の現場では当たり前のようにあることなんです。
アルバイトの採用をするとなった時に募集を出して、電話で面接をする予定になっていたのに、その時になっても現れないのです。しかも連絡も通じなくなっています。また、面接で採用して来て貰う予定だったのに、こなかったりすることもあります。
こういうことが今や当たり前になっています。確かに嫌なことも多いかもしれませんが、少なくともそういう時には連絡を一本入れてから来ないようにするべきでしょう。連絡がつかないというのは一番信用されないことですから。
若い頃にそれが修正できればいいですが、年をとってからも当たり前のように連絡を入れないようになれば、ホントに信用されなくなります。プロミスの延滞については実はそういう信用が大きく関係しているのです。プロミスすらも使えなくなる可能性があります。
例えばですが、いつも返済している額が今回返済できそうにないということは恥ずかしいことかもしれません。でもちゃんとそれを伝える連絡を1本入れていれば、金利支払いだけでOKになったりして、ブラックリストに入らないで済むのです。
もしここで連絡を入れないで延滞をしてしまったら、すぐにブラックリスト入りしてしまう可能性もあります。相手側から連絡が来て「早く返済して下さい」と言ってくるかもしれません。自分から連絡すればこんな煩わしい目には合わないのですが。
結果として連絡をする人は信用されて、連絡を入れない人には信用されないので、これだけ煩わしい目に合うわけです。バックレはやめておいたほうがいいでしょう。色々と嫌なこともあるとは思いますが、一本電話をするだけですから、その瞬間だけは我慢して電話をして欲しいです。アルバイトの採用現場から切実なお願いでもあります。